大正から昭和にかけて養蚕、製糸工業が盛んな長野県南部の伊那谷は「蚕の国、絹の国」として長い歴史があります。一般家庭で手織りされ普段使いの着物として人々に親しまれてきた伊那紬は、長い歴史を経て今では弊社 久保田織染工業株式会社で手織りされるのみとなりました。松本紬や上田紬などと並んで信州紬と総称される伊那紬は国指定伝統的工芸品です。
制作 | ニッポン手仕事図鑑 様
ハースト婦人画報社様【美しいキモノ 2021年冬号】98ページに伊那紬を掲載して頂いております。
ハースト婦人画報社様【美しいキモノ 2021年秋号】に伊那紬を多数掲載して頂いております。
ハースト婦人画報社様【美しいキモノ 2021年夏号】に夏伊那紬を掲載して頂いております。
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伊那紬ブローチ好評発売中!新作も登場予定です。
伊那紬を手織りできる体験教室、工房見学のご案内
着尺、帯、小物の一部を写真でご紹介
糸作りから染め、機織りまで一貫する伊那紬の作業工程を知る